自分を客観化する。(4月17日)

ブローグを作って置いて放置して3年ぐらい。

 もとは、自分が思うことを呟く場所として使うつもりだったのに全くやる気が起きなかった。しかし、最近自分が読んでいる本や、自分の行動、自分の思いを客観化して、見つめ直す必要があるのではないかと思い始めた。

 

 というわけで自分が読んでいる本、自分の思考、自分の行動を文字という手段を使い「客体化」したいと思う。そうすることで何か自分の人生に何かが与えられるかもしれないから……。もちろん、与える主体というのは自分である(完全に自分だけとは言い切れないかもしれないが)

 

  1. 今読んでいる本
  • G.E ムア(1903)「倫理学原理」 泉谷 周三郎、和書籍。

  • 「詳説世界史研究」木村 靖二ほか 編(2017)、出川出版社。
  • ジュディス・L・ハーマン(1996)「心的外傷と回復」永井 久夫 訳、みすず書房
  • ガストン・バシュラール(1938)「火の精神分析」前田 耕作 訳、セリカ書房。
  • ロバート・ブランダム(2002)「推論主義序説」斎藤 浩文 訳、春秋社。
  • グラアム・ハーマン(2011)「四方対象」岡嶋 隆佑 監訳、人文書院
  • リチャード・ジェフリー(1981)「形式論理学」戸田山 和久 訳、産業図書。

   

 2.  今所属している団体(やっている活動)